2006年4月28日。忘れもしないです。
やっと仕事終わったと思った時、ないやいから電話がかかってきたんでした。
「紺野さんとマコト、卒業だって」
言ってる意味がまったくわからずにネットを見たらYahoo!トップに書いてあったように思います。
なんとか事態を飲み込もうとしてはもう心臓ばくばくでどうしようもなかった。
どうせ飛ばし記事だとか思っていたら公式にも来ちゃって、
なんだか真っ暗になりながら家に帰り、ぼーっと机に座ってたのを思い出します。
次の日、せっかく横須賀でハロパがあったっていうのに、まったくその内容を覚えていません。
あんなにまで何も頭に残っていないライブは他にありません。
『彼女が決めた道なんだから、精一杯応援してあげよう』
ようやくそう思えたのは、その時のツアーの千秋楽、
紺野さんの誕生日コンに参加している時くらいかもしれません。
彼女の卒業なんて遠い未来までないと思っていたから。
ずーっとモーニング娘。の中で、きらりと輝く存在であり続けると思っていたから。
2007年4月28日。それから1年経って、この日は横須賀に娘。が来る日でした。
夜公演のチケットを握りしめて入った会場で感じる違和感。
愛ちゃんがいませんでした。
昼公演でケガをして、今は病院に行っている。
途中で、戻ってくるからというよっちゃんの言葉に期待しながら、でも不安だったけど…
本当に途中で帰ってきてくれた愛ちゃんと、それを心から迎えるメンバーとファン。
あぁ、これが一体感なんだなぁと感じさせられました。
そして、『歩いてる』の間奏で愛ちゃんと一緒に号泣してたガキさん。
メンバー想いの、そして愛ちゃん想いであることがよくわかる一コマでした。
2009年4月28日。
あれから何年かが経って、卒業を経てソロ活動を進める者あり、娘。を支える立場になる者あり。
年こそ違えど、同じ4月28日に何か大きな足跡を残した5期4人は、
再び同じステージに集まって、あのライブと同じ『好きな先輩』を歌いました。
3年前、ハローからも卒業するという紺野さんの発表を聞かされて、
こんな時が訪れてくれるなんて夢にも思えなかった。
そうか、だからあんなにも泣けるのか。
大人なのに幼さすら残して創り出した、5期の『好きな先輩』を見て。
今日は結成記念日とはまたひと味違った、5期の記念日。
拍手レス↓
>27日1時
しょ、少年w でもそういう声かもしれないですねー
自分の語る声を聴くのは久々ですけど、女性っぽくはないのかもしれないw
姐御肌ってリアルでもいわれるんですけど、そんな感じなんですかね?w
またいい機会があって、ゲストに呼ばれたらがんばりますw
感想ありがとうございました!
>27日22時
我ながら感想は「長い」なのでもうどうしようもないですねwww
誰が3時間近くしゃべると予想したでしょうかw
ないやいとは作品スタンスは何から何まで考え方が違うので、
たいていお互いの意見を聞いたところであまり参考にならないくらいなんですw
デビュー作をそう言っていただけると何ともむずがゆいものがあります。
自分の中で表現法とかも気にくわないところがあったりして、それも嫌なんですねー。
かといってリメイクする気力もないんですがw
今後も思いつきに全力を傾けていきたいと思いますw ありがとうございました!
その他、楽しみにしてくださっていた方ありがとうございます!
その言葉で勇気持ってラジオ収録できました!