ということで帰ってきたよ。
マジでヘトヘトになったよ。
自分が小学校高学年の時ってこんなだったかなぁ…と思いながら引率してました。
少なくとももう少しは大人しかったオトナだったように思うんだがな。
つくづく、こう、自分はいい子に育てられたんだなぁと思うわけですよ。
先生の話は聞くときは聞く。集団行動は乱さない。
そんな感じで生きてきたんで、こうも人の話を聞かない・自分勝手に行動されると、
いったいどこをどんなレベルで注意したらいいのかよくわからんのですよ。
というか、それなりの人数で観光地を動いていると広がりゃ迷惑になるし、
そこらへんを走ればそれも迷惑だからこらこらと注意したわけなんだが、
それも場合によっては「まぁほっとけ」ってことになるようだし。
いやーこれ、現地の人だったら絶対ウザイと思うんだけどなー
いいのかなー
ということで子供への注意一つにやたらと気を遣う生活でありました。
あと、持たせないでくださいと明記した携帯電話を、「親が」持たせてるのね。
子供が心配なのはわかる。緊急連絡用には必要かもしれない。
でもしょせん子供にとっちゃいいおもちゃなワケで、
案の定、人の話を聞かないで電話帳の交換してたりとかね。
思うに、親も子供には今回の参加意義みたいなのをきちんと説明してないんだろうなぁ。
こういう理由で、大人に連れられて広島に行きます。
こういう理由で、携帯電話は持ってきてはいけません。
そういう理由だから、きちんと人の話は聞いて、団体行動をすること。
ちょっとでも話してれば子供心にも響くと思うんだけど、
子供って「お父さんお母さんウルサイ、ほっといて」なのかなぁ。よくわかんねぇなぁ。
まー親もどうかと思うよ。
毎晩子供に電話させますねってことになってるのに、
その電話に出ないあげくにメール返してきて「何の用?」とか、
歩きますって行事なのにひらひらスカートだったり、ブーツみたいなのだったり、
気温も13℃程度の週間予報なのにハーフ丈のパンツ持たせたり。
もし、自分が親だったら絶対しないな。
歩くし気温もわからないから、スニーカーにしなさい、ジーパンにしなさい、そう言うな。
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