待ちに待った愛ガキバスツアー。
も、あっという間に終わってしまいました。
何しろ入金時期は金の工面が何かと大変な時だったので
行くのは間違いなく決めていてもなかなか申し込みに至らず、
結局締め切り直前でようやく申し込みをしたり。
落選者も出ているということを目の当たりにしてるので、
なんだかんだで、ホントに行けてよかったと思ってます。
ツイッターでのレポはこちら。
たくさんお気に入りに入れてもらったりRTしてもらったりしています。
ありがとうございます。
ツイッターでもうそこで感じ取ったものはいろいろと書き出してはいるけども、
やっぱり140字の制限はこういう時に少しだけ頼りない。
てことで、ブログにも書いていこうかと思います。
くどいようですが本当に愛ちゃんとガキさんの二人の間にある、
誰にも踏み込めないであろうその関係をひしひしと感じられる空間だった。
考えてみれば2001年に加入して、
こんまこが卒業したのは2006年で、
今、2011年なワケだから、
10年間一緒にいて、しかも5年間は二人だけで一緒なんだから、
同期の中でもさらに格別なそれになるのも当然かもしれない。
しかも、2007年から4年間は、
モーニング娘。を引っ張るリーダーとサブリーダーとして、
いろんな気持ちや意見をぶつけ合わせて来たんだろうと思う。
そう考えたら二人の間には「特別」だけじゃ表現できない何かがあるのも、
そりゃあ当然だよなぁ……と思う。
このバスツアーが愛ガキ二人だけのイベントだから、
カプヲタ的視点での「愛ガキ」への楽しみももちろんあったんだけど、
時期が時期だけに、何かそれだけじゃなくて、
「Ai×Gaki」としての関係性にもすごく期待してた。
生まれて初めて書いたファンレターは二人に捧げることになったけど、
それぞれに対して、二人の関係、信頼感、そういうものが好きってことを伝えた。
うまく言えないんだけど、二人の中にあるものって他にはないものだから。
ツアーの中のいろいろなところから、予想通りそういうモノは感じられて、
愛ちゃんもガキさんも、他の誰と話している時よりもお互いの目をじっと見るし、
目立った合図がなくても息ぴったりで言葉を合わせられるし、
ぴたりと寄り添って並んでるところも、これ以上なくバランスが良い。
まぁその辺りはひいき目な部分もあると思うけども。
でも、これだけは間違いないのは、
最後のイベントでガキさんが愛ちゃんに宛てたメッセージを読み終わった瞬間、
愛ちゃんが何のためらいもなく、早すぎず遅すぎない歩調で歩み寄って、
涙に暮れるガキさんを腕の中に収めたあのシーンは、
今までに見てきたどんな抱擁よりも自然で必然で、美しくて尊くて、二人が愛おしかった。
あぁ、これなんだなぁ。
これが、自分が引きつけられ続けてる、愛ガキの二人の「絆」なんだろうなぁ。
レポをする手を止めてその姿に拍手を送りながら、
涙が止まらなくてどうしようもなかった。
見たいけど、そう見れるものじゃないし、
見たいと思っても、見てしまっていいものなのかもわからないし。
目の前で起きていることがあまりにも眩しくて、
でも、しっかりと目に焼き付いていて、
そのシーンだけはスローモーションのように何回でも頭の中で再生できる。
そして、そのシーンを思い出すだけでも苦しくなる。
元々、愛ちゃんとガキさんとどっちが好きとかなくて、
愛ちゃんとガキさんが一緒にいるから好き、
みたいなところがあるって自覚はあったけど、ホントその時に確信した。
二人が見せてくれてる「絆」の強さがすごく好きなんだなぁって。
それぞれに魅力のたくさんある二人が、
一緒にいることで見せてくれる関係性…
その関係性が二人をさらに魅力的にしてくれる好循環。
だから握手で言うことはすんなり決まった。
その抱擁を見てたからなおさらだった。
二人の関係、大切にしてほしいって。
また見せてねって。
ホント、愛ガキの二人が好きすぎてどうしたらいいのかわかんない。
片方が卒業を控えてて、片方はリーダーへの就任が控えてて。
今のように一緒にいることは少なくなるかもしれないけど、
でも、ガキさんもブログで言ってくれたし、
二人ともバスツアーの中でも言ってくれたし、
また、Ai×Gakiで何かやってくれるって信じてる。
何でも出来ちゃう二人だから。
ディナーショーだってあんなハイレベルで、
二人だけのスペシャルライブも二人とは思えない迫力で、
即興劇だって引き込まれる演技見せてくれて。
だから。
二人がまたその「絆」に包まれた何かを見せてくれるなら、
喜んで参加したいと思う。
二日間で得たサイコーの思い出たち。
ちゃんと胸にしまってこぼれないようにしたい。
本当に他には替えがたい時間だった。
他の誰が主人公でも、こんな経験は出来なかった。
愛ちゃんガキさん、ありがとう。
スタッフの皆さんもありがとう。
やるときゃやるヲタのみんなもありがとう。
愛ガキバスツアー、幸せでした。
スポンサーサイト